ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。どうぞご気軽にご相談ください。
刑事事件で弁護士をお探しですか?
「まさか、身内が逮捕されるなんて」
ささいなことがきっかけで刑事事件を起こしてしまうということは、これまでの人生で犯罪とは無縁の方でもありうることです。
弁護士はあなたの大切な家族や知人を守るため、最善の弁護活動を行ないます。
こんな状況ではありませんか?
- 本人と面会することができない
- 被害者と示談したいが、会ってもらえるか心配
- 早く釈放されなければ、会社を何日も休むことになってしまう
これらのうち一つでも当てはまる方は、弁護士にご連絡ください。
どのような刑事事件を起こしたかをうかがった上で、解決方法を提示し、一日でも早く今まで通りの暮らしに戻れるよう、全力で取り組みます。
刑事事件の相談をする前に
家族や友人が刑事事件で逮捕された時、まずは、気持ちを落ち着かせてください。焦っていてはうまくいくはずのこともうまくいきません。それから、はじめて弁護士に相談する方であれば、どんなことを聞かれるか分からない方も多いと思います。また、費用はどれぐらいかかるのか不安な方も多いことでしょう。
ここでは、ホームワンに電話をかける前に少しでも不安な気持ちを和らげてもらえるよう、電話をかけた時にどのような内容を聞かれるのか説明します。
○お客様の情報
ホームワンでは、依頼する前にお客様の情報をお聞きしています。ただし、各依頼者の個人情報は適切に取り扱っています。 詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
- 住所
- 氏名
- 逮捕された方との関係
など
○逮捕された方の状況
逮捕された方がどのような状況なのかをうかがいます。詳しい状況を聞くことによって、最善の弁護活動につなげます。
- 逮捕・勾留されている場所 ホームワンの対応エリアはこちらをご覧ください。
- 逮捕された後、どれくらい時間が経過しているか
- 事件の具体的な内容(犯行の様子や罪名など)
など
弁護士費用
弁護士に依頼する前に、どれくらい費用がかかるのか知っておきたいという方は多くいらっしゃると思います。事案によって料金は異なるので、一律いくらというご案内はできませんが、事前におおよその目安を確認することで、心積もりもできるかと思います。
相談料は初回無料
相談料は初回のみ無料です。家族が逮捕されてどうしたらいいかわからない、そんな時、ホームワンの弁護士がご相談にのります。
接見費用は東京23区なら一律3万3000円(税込)
接見費用は東京23区内であれば、3万3000円(税込)で対応しています。23区以外のエリアの場合、上限5万5000円(税込)の費用がかかります。
起訴前の着手金・報酬金
起訴される前のご依頼であれば、①簡明事件②通常事件③否認事件・複雑な事件によって着手金・報酬金が異なります。
各事件の着手金と報酬金は下の表をご覧ください。
※費用は全て税込で表記しています。
着手金 | 報酬金 | |
---|---|---|
①簡明事件 | 22万円 | 22万円 |
②通常事件 | 33万円 | 33万円 |
③否認事件・複雑な事件 | 55万円 | 55万円 |
①②③のどれに含まれるかは事件によって異なりますので、弁護士に相談する際におたずね下さい。
身柄釈放や起訴後の場合などその他の弁護士費用を知りたい方はこちら)
状況、悩み別の解決方法
犯罪別の解決方法
性犯罪事件
交通事故
刑事事件で弁護士ができること
逮捕から勾留の間、自由に接見(面会)できます
弁護士は、逮捕された被疑者と日時、回数の制限なく、接見することができます。
ご家族の方でも面会することは、警察の許可がない限りできません。
日時 | 制限なし(土日祝日もOK) |
---|---|
時間 | 制限なし(24時間365日OK) |
人数 | 制限なし(何人でもOK) |
面会方法 | 制限なし(警察官の立ち会いなし、会話内容メモされない) |
接見禁止の場合 | 面会可能 |
※警察署の留置施設でなく、拘置所の場合には、弁護士でも接見が原則、平日の日中に限定されます。 |
弁護士を通じて被害者と示談することが可能です
弁護士が被害者と示談することによって、釈放及び不起訴処分の可能性が高まります。
早期釈放の可能性が高まります
弁護士が、勾留の必要性がないことを検察官や裁判官に訴えることによって、勾留されずに釈放となる可能性が高まります。
職場への情報流失や解雇を防ぎます
刑事罰に処せられたことで、会社から解雇される可能性があります。
弁護士に依頼して、早期の釈放が実現できれば、逮捕の事実を知られないまま職場に復帰することも可能です。
刑事事件は逮捕後、早期の弁護活動が重要です
起訴された場合の有罪率は99.9%です。
前科がつくことを防ぐためには、不起訴を勝ち取ることが重要になります。
早期の弁護活動によって、逮捕された方の身柄釈放及び不起訴を勝ち取る可能性が高まります。
前科がついてしまうと
- 資格の取得と職業が制限されます。
- 会社を解雇される可能性があります。
逮捕後の流れ
逮捕後、警察や検察などが、被疑者を拘束しておける時間は、最大で72時間です。
この72時間以内に、被疑者は捜査機関の取調べを受け、さらなる拘束が必要と判断された場合は勾留が決定されます。
初めて逮捕された方は、安易に「すぐ釈放されるだろう」と考えてしまい、弁護士を呼ばない方もいらっしゃいます。
しかし、勾留が決定した場合、10日または20日間拘束され、会社や学校を長期間休まざるを得なくなります。
もし逮捕されたら、すぐに弁護士に相談し、勾留されないように弁護士に活動してもらいましょう。
対応エリア
ホームワンは東京日本橋人形町にある法律事務所です。
東京都以外にも、神奈川県、千葉県、埼玉県など対応しています。
- ※
- 原則として当事務所より90分圏内にエリアに対応しています。
受付時間
刑事弁護担当による受付時間 | 月~金 | 9:30~18:30 |
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刑事事件の解決事例
これまで解決した主な事件は、痴漢、盗撮、窃盗(万引き)、傷害、強制わいせつ、公然わいせつ、覚せい剤取締法違反、公務執行妨害などです。
その中から一部をご紹介します。
- 傷害事件の事例
Rさん(男性/20代)
Rさんは、社用車を運転していたところ、前方から来た自動車とのすれ違いの際にトラブルが生じ、同車の運転手と言い争いになってしまいました… - 窃盗(万引き)の事例
Bさん(30代/女性)
都内のデパートで高級ブランドバッグを万引きし、罪の意識から店内で座り込んでいるところを店員に発見され、逮捕されました。 … - 迷惑防止条例違反(痴漢) の事例
Eさん(40代/男性)
○○線の△△駅から××駅の間で、女性のスカートの上から臀部をなでまわしたところ、被害者に叫ばれ、痴漢行為が発覚して逮捕されました。 … - 覚せい剤取締法違反の事例
Hさん(20代/男性)
Hさんは、独身の会社員であり、友人からの誘いで初めて覚せい剤を使用してしまいました。その後、後悔の念に駆られ、自首をしました。 …